2023-01-01から1年間の記事一覧

時代は巡り巡るの繰り返し、それも幸せのうち

とりあえず PCを立ち上げてここに書き込むまでにたぶん3時間くらいかかった ウイルス対策ソフトの毎回のアップデートに邪魔され アウトルックのバックアップサービスとやらをやる羽目になり 現在なんかカチカチなまま打ち込んでいるけど~ 普通に疲れた あ…

落ちた粽~コロナ着弾

だいぶんとお久しぶりになります 気がついたら11月って! まずからして私の中で九月がほぼ消滅しております 思えば、大津祭の粽が落ちたことから始まります 毎年大津祭の粽を玄関のドアに、マグネットのフックにコードを束ねる用のクリップで留めてあるので…

盲点は唯一無二の見落とし

今回は琵琶湖疏水にしようかと~ 以前京都の蹴上にあるインクラインに行った覚えがありまして その写真を探していたのですが見つからず~ いわゆる映え写真を撮影するには「持ってこい」な場所です しかし手元に写真は見当らず~たぶんカメラを購入する前に…

その恋心の墓場

今回は 苗村神社になります 道沿いに立派な楼門が見えていて 通るたびにずっと気になっておりました この楼門は重要文化財なんだそうで 裏はこんな感じ 本来は長寸神社という名称なんだそうです 由来は室町時代とか書いてありました 詳しい事は以下に色々貼…

優しさの資質、強さの意味

本日は、金神社になります とはいえ、この神社は金運アップなどの『金』ではございません ちょっと趣旨が違う 金運招福というならこちら 京都の御金神社 mikane-jinja.or.jp 確か、今年の正月 八坂さんからブラブラと神泉苑へ向かっていた時だったか もしく…

光り輝く晴れの日と閉ざされし雪の日

今回は豊国神社 以前行った時は記録的な凄い大雪の日で、 それこそただただ雪まみれになっただけで、なんにも出来なかったのですけども 一年の時を経てやっと恨みを晴らしました houkokujinja.com 今回はちゃんとHPがありました かの御太閤様、豊臣秀吉公の…

興味と期待と願望の矛先

今回は龍光山雲住寺と勢多橋龍王宮秀郷社がメイン まあ言うたら「瀬田の唐橋」と言ってもいいかもしれません 守備範囲としては雲住寺の範囲らしいですし 後ろの唐茶色の橋が唐橋の欄干 近江八景の一つで、唐橋ナメからの夕陽の図『勢多夕照』というのがあり…

距離感の再構築

今回は、桜が終わったら見に行ける三大神社 この神社のHPは無いうえにウィキペディアもまだ加筆を必要としている状況なんで 滋賀観光情報をペタリと www.biwako-visitors.jp とはいえ、このサイトの中でもまず検索しなきゃいけないので 紹介されている部分を…

さようならの思い出作り

今回は太郎坊宮 正式名称は阿賀神社になります しかし本来元々の名称が、太郎坊宮 古くは天台宗の成願寺とともに神仏習合でお寺と神社が一緒くたなかんじでしたが 明治の神仏分離の改革で名称が形式的に変更 阿賀神社という名称になりましたが、元の通称の方…

面倒という名の悪魔

今回は、ダイヤモンド富士ならぬ さしずめ、パール富士なのかな? 琵琶湖から見た近江富士の三上山と矢橋帰帆島と満月 ここで三上山がある野洲市のリンクを www.yasu-kankou.com 矢橋は、急がば回れの語源である もののふの矢橋の船は速けれど 急がば回れ 瀬…

紡いで結んで繋いで歩んで

本日は、道の駅、鏡の里すぐ近くの星ヶ崎城跡 古墳跡でもあるらしいです 鎌倉の13人でのクライマックス、1221年承久三年、承久の変にて 後鳥羽上皇側についたがために途絶えてしまった鏡氏の城跡だそうですが、 いまだにwikiのデータベースも未記入で しっか…

バブルの虚像とその影

本日は多賀大社 写真は2021年六月のものです 伊邪那岐大神と伊邪那美大神の夫婦の二柱 単純に「ぎ」「み」だけの違いで、読んでいるうちにどっちがどっちだか この場合、区別として漢字があって良かったことだなと思います www.tagataisya.or.jp ごはんをし…

写真の向こう側

本日は長等神社 かの有名な三井寺の山道入口のすぐ近く ウサギ神社としても今年が熱い三尾神社もすぐ隣 そして琵琶湖疏水も目の前すぐ たぶん申年とか午年になれば、今年の三尾神社並ににぎわっているかもしれませんが 今のところは、そういった喧騒から遠く…

五里霧中の旅支度

新年あけましておめでとうございます 旧ヤフーブログからの倣いで毎年恒例の八坂さんです www.yasaka-jinja.or.jp 現在はアメーバブログに移行しておりますが、はてなブログでも双子のようにほぼ同じ記事を挙げております ゆくゆくは、もしもの事態で消滅し…