時代は巡り巡るの繰り返し、それも幸せのうち

とりあえず

PCを立ち上げてここに書き込むまでにたぶん3時間くらいかかった

ウイルス対策ソフトの毎回のアップデートに邪魔され

アウトルックのバックアップサービスとやらをやる羽目になり

現在なんかカチカチなまま打ち込んでいるけど~

普通に疲れた

あんまりにもカチカチでなんにも操作できなくなって

癇癪起こして強制終了したりして~

再起動してディスククリーンアップなるものを

「c」とある項目のすべてにチェック入れて削除したら

このブログ内の写真の大きさの調整が出来なくなって~

もはやサクサク動いてくれるならもうどうでもいい感じ

 


こちらは大津駅にあるモニュメント

これをもう少し大きくしたかったんだけど~

どないしたらいいんや?

はてなでは、貼りなおしたらうまくちょっと大きめには出来た

いまひとつ呑み込めてないし偶然うまくいったようなもん

 

 

 

北緯35度の記念碑みたいなものが大津駅のホームの端っこに佇んでおります

一応これも観光スポットの一つとはいえると思う~

 

 

 

ちょっと横に話は逸れますが

今年のあった出来事

もちろんコロナ

これは今年の出来事トップ5に入るかもしれません

そのほかのラインナップとしまして

 

妹と甥っ子に久しぶりに会う

養老保険の満期で健康だった特典の30万円

そのお金でコンロを買い替えた

突発性難聴再発でついに恐れていた聴力の低下

ついに伊吹山に登った

で、ここへ満を持しての

コロナに罹患がランクイン

結局これがぶっちぎりのトップ項目だと思われます

 

本当に今年は様々なことがありました

とはいえ、歴史に名を刻むコロナに罹患した事件は

しんどかったとはいえ、なんか感無量でもありました

なんというか、時代にちゃんと参加したというか

本当の百年に一度のレアな体験を

比較的安全な形で経験できたという意味では

書物で学んだとて判りようもないものを

本能的に理解できたような気がして

 

以下少しブラックファンタジー方面に舵を取ります

 

罹患して個人的に感じたのは

やはりこれは兵器のようなものではあったんだろうなということ

兵器というのが不穏な言い方なので

言い方を変えると

社会の間引きの計画がどこぞで仕組まれたのかなと

もしかしたら年寄りや体が悪い人を間引くような目的のものではなかったろうかということです

しかし、それがそういうものだったとしても表立っては言えないし

あくまで事故であるならば容認するような

そういう作られた病原菌じゃなかったのかなと

それにもっと穏やかな形での自然淘汰のような完成を目論んでいたはず

しかし、研究の土壌のサンプルが比較的若く健康であったために

欧米ではボーダー設定が狂って劇毒化したのではないかと

まあ、これはちょっと深読みしすぎかもしれんけど

日本においては少なくとも年金節約にはなったよねきっと

なんというても団塊の世代が大きくのしかかってくる時代やからな~

 

 

ではでは~本題に戻りまして

 

舞台はコロナ罹患後十日目以降から

なんとか職場復帰も果たし、一応完治したテイですが

今一つも二つも体調的にはボロボロで

いわゆる後遺症状態と言えるのかどうか

とにかくそんな体調不良からほぼ全快に到るまでのお話です

 

いつになったら治るんや?と

不安になったりしている人の指針になればと思って書き留めているのと

未来に対して、こういうことがあったんやでという

地震などでの石碑的なものを刻んでおきたい

と思ったのが発端になります

 

前回書き忘れていたことですが

実は実質五百円ほどで購入した怪しいスマートウォッチ

これを装着していたのですけども

私の場合、

どうしても腕に装着するのが好きではないという理由から

こんな感じで足首に装着しておりまして

案外これがちゃんと普段の歩数や心拍数も

手首とそう変わらず反映されていたのですけども

コロナ罹患した当日。発熱して帰宅したところで

「心拍数に異常があります」

と通知がありまして

この時はもう既に発熱を確認して一時間後

社内でのコロナ検査キッドでもうっすらではありましたが

罹患の確認をした後だったので

「今更遅いわ!」とは思ったのですけども

よく考えてみればなかなか優秀だったかもしれません

しかも足首に装着するイレギュラーでもちゃんと作動してる

とはいえ、

安物だったので今はもう充電池がだめになったのか

もう動かない時計、オンすらされなくなってしまいました

ですが、正規品ならもっと役に立つアイテムだと思われます

 

 

では~コロナ罹患後12日、復帰五日目にして

夫コロナ六日目

 

糖尿病による慢性病で一番心配していたもんの、

比較的元気な旦那ではありましたが、

本来この日から復帰予定でしたがさすがに無理だったと見えて

復帰を一日ずらすことにしたようです

私の体調は、おなかのクダリはどうやらファイナルに近づいてきたようで

同時に匂いや味覚が戻り始めました

しかし喘息のような体調で、

動けなくはないけれど無理をするとゼーゼー言い始めて

おしゃべりが出来なくなってきます

さらには口内の乾燥によるためか、嚥下が難しくて

本来猫舌であるはずが、舌は熱さは感じず喉で熱さを感じてむせるという

思い返せば、アイスクリーム頭痛も起きなかったんですよね

しかしながら気分は良好なんでご機嫌でした

味覚もそこそこ戻ってきているしそれが嬉しくて

相変わらず辛い物フェアが続いていまして

体調は昼過ぎにプスプスガス欠気味ですがご機嫌モード

ちょっとハイになりがち←これも後で回収される見込み

この時にハマっていたのがレモングラスハーブティー

 

この頃朝の心拍数が結構上がり気味で

普段60前後であるところ、80超え付近をウロウロしておりました

若干高くなっていた血圧もこの頃には普段に近くに低めにはなっていたものの

一貫して心拍数が高い

単純に息が上がっている状態だったと思います

おそらく就寝時にうまく息が吸えていないのだと思います

この息苦しさは自覚があったので、

就寝時に低周波の治療器を首や肩に貼って

もみもみしながら寝ることにしました

これが意外と悪くなかったです

 

この頃スポドリペットボトル症候群並みに取り入れています

とにかく脱水症状がヤバいというのが判ったので

出る以上にガンガンいれていくという~

昔のドラマ『仁』では、

コレラと対峙するのに

os1というスポドリ作戦一本で切り抜けていたし

ともかく水分はとっても大事なんでしょうね

 

ネタバレごめんにはなりますが

かの、ジャッキーチェンの映画でも

脱水によってあっという間に殺されるシーンが

 

 

 

 

 

てか、水分無くなって干からびたらホンマに死ぬと思いました

いわゆる老いで死に向かう人は

単純に保水力が保てなくなったのではないかと

この水の競り合いで負けたら、

亡父のようにコロナ完治したのに

蛍の光で閉店のお知らせになってしまうのでしょう

この頃ガンガン体重も減っていましたが

これは決して喜ばしいことではなくて

おなかのくだりでどんどん脱水状態が進んでいて

これは潤いという面で危機に瀕した状況だったと思われます

 

 

この頃スポドリは一日1.5Lペースで挑んでおりました

食べるものもとろみのあるものが食べやすかったので

めかぶやおくら山芋など取り入れております

案外、おかゆは受け付けなくてその方面だとうどんあたり

大体においてアジア系のスパイシーな料理が口に合いやすかったと思います

 

コロナ罹患16日目にして復帰9日目

夫コロナ発病から10日目にして復帰4日目

 

ようやくここへきてバイタルに落ち着きを見せてきます

スポドリも多少カロリーオフを狙ってダカラに切り替えました

発病前から習慣のエビオスも引き続き

喉の違和感に龍角散ダイレクトを持ち歩き、

就寝前には潤いをもたらすサラジェンを

飲酒についてはなるべく警戒しながら試すということで養命酒から

 

おそらくですが、亡父の場合、コロナ完治して退院した時に

たぶん「ちょっとだけ」と言いながら祝い酒ということをやらかしたのだと思います

それがたぶん致命傷だったのではないかと

とはいえ、ずっと禁酒というのも支障があるので

少しずつ様子を見るということで養命酒(笑)

 

ところで体力的な問題ですがこの時はまだ無理が利きません

自転車というと距離を飛ばして歩きよりも楽なイメージはあるでしょうが

無理していないつもりでも体には響いているようで

たった五分ですら乗れない感じ

充電池が古くなったみたいに、

起床してHPが復活していても

たった数分の歩きで赤ランプが着く感じ

回復速度が遅くなかなか充電できないのに

減り方が急降下であっという間

その体力のあり方にに自覚意識が付いてこない

意識は元気なのに体がヘバヘバ~

おそらくこれを無理すると蛍の光が流れることになるのでしょう

 

この頃意識して取り入れたのが鶏レバー

潤いを保つべく粘膜ケアを意識しました

このために自転車10分の無理をした~

 

しかし、旦那の回復ペースの方が速かった

コロナ罹患から二週間足らず復帰から一週間足らずで遊びに出かけております

さすがにちょっと疲れたということで早めには帰ってきたけど

慢性患者のはずが、いつの間にか私の不調が取り残されております

私の方は読書だけでも具合が悪くなる始末

まさか徒歩五分や自転車10分風呂五分程度でも

具合悪くなるとは予想もしておりませんでした

 

コロナ罹患から三週間後

 

だいたいおなかの渋りがマシになってきました

お通じがない日も出てきて

と同時に体重がガッツリ増えてきました

夕方近くまで声も出るようになり

鼻水とくしゃみが出るように

ただ、朝の心拍数がいまひとつ安定しておらず

体脂肪が高い状態←おそらくまだ脱水状態

仕事には出てはいますが、正直「無理をしている」状態です

なので家事などはさぼりがち~細かいことまでは手が回らず

マスト事項だけ頑張ってこなしている状況です

このへんで朝の回復度が五割~六割になってきました

その分夕方には体力も残るようになってきました

しかし、もっと元気なのは旦那

すっかり通常モードに戻っております←なんかずるい

 

私はというと仕事は何とかこなすもんの、重たいものは取り回しの無理が続かなくて

しばらく免除してもらっています

この頃は六時を過ぎて夕飯の支度をしようとすると電池が切れておりました

旦那は慢性患者なはずなのにすっかり元気で解せない~

とはいえ、土日の休暇を挟むたびになんとか復活の目処が立つようになってきました←つまり何より休養が大事だったのではないかと

 

 

この頃になると自律神経的な感触がありました

突然電池が切れたような感じ、いかにもコロナの後遺症なんでしょうが

あくまで私の体感ではありますが

もしかしてこの体調に無理やり適応しようとして自律神経が妙なことになっているのではないかと←ここ伏線回収

適応しようとして、変にハイになったりしていて体力的に持たなかった、息切れしたのではないかと

普段でも疲れてひと踏ん張りというときに

故意にモチベーションを上げていきますが

それが裏目に出たということではないかと

 

体重増加と引き換えに体脂肪率の数値が収まったところで養命酒を始めることに

もしもコロナの後遺症というのが自分の10年後を示すものなんだとしたら

祖母は晩年薄毛になっていたし、考えてみれば亡父も幼いころ結核になったとかで

呼吸器は弱め

その呼吸器系が弱めなのも祖父の遺伝ではあるようです

そこから亡父はコロナ完治したものの復活は叶わなかったのではなかろうかと

 

で、よくよく思い出すと私自身も近年気管支喘息というのになったことがありまして

ずっとしつこい風邪だと思って医者ジプシーしていたら、

肺に痕がついてしまっていて

とはいえ気管支喘息と分かって治療して治ってからは

時折健康診断で指摘されるくらいで不自由は感じていなかったのですけども

ここに大きなリスクが潜んでいたのかもしれません

そんなわけで、

私は健常者というより実は疾患持ちのカウントに入っていたのかもしれません

 

 

コロナ罹患から4週間後

 

この時期

所要がありまして旦那が運転する車で出かけました

が~

乗車して五分で車酔いが半端なく~

自転車どころか自分で運転しない車の助手席すらアカンのかい!

 

しかしここでちょっと思い出すの巻

以前風邪引いて治ってすぐに熊野神社まで車旅行へいったのですが、この時も車酔いが激しく

この時は飲料と飴にガムで乗り切りました

で、この日も龍角散ダイレクトに飴玉でなんとか乗り切りました

 

そしてもうひとつ思い出したのは

いとこの結婚式

当時妹は安定期ではあるもんの身重で

気軽に車で参加するつもりでいたら、

お腹に良くないから電車にせぇと説得されて

渋々数時間かけて電車を乗り継いでやってきて

「絶対車の方が楽やったわ!」とボヤいていたけど

たぶんこれもそういうことなんだろうなと

 

そしてコロナ罹患から一か月

 

ここでアメブロの記事で

時々読んでいるきなこさんのブログ

ameblo.jp

 

 

うまくリンクできたかな~

 

ここできなこさんはアレルギーの薬で回復されたそうで

まさにこの絵の「ケンケン」という嫌な咳に既視感がありまして

私も忘れていたアレルギーの薬を再開することにしました

私の場合はCPAPで、どうも鼻が詰まるというところから

睡眠改善を目的で処方されていたものがあったのでした

 

私自身としてはきなこさん同様にはっきりとしたアレルギーの自覚がほとんどなかったのですけども

たしかにIgEとやらの数値がべらぼうに高かったので

効果が自覚できないまま適当に飲んでいた薬

コロナで吹き飛んでしまってすっかり忘れていたのですが

この機会に真面目に飲み始めて

ここで、待ちに待ったほぼ完治という位置に戻ってきました

 

しかし、後遺症と言っていいのか

スポドリ作戦が行き過ぎて体重増加(笑)

そして、

お酒があまり飲めなくなった←以前はザル、むしろ正常になったと言えるかも

あと真面目なところでは

ドン引きの抜け毛

手先の乾燥

 

まあ体重増加以外は早めに老化が前倒しになったような

 

さてさて~えらい長編になってしまいましたが

今年のまとめ~

 

とりあえず生きてる

元気や!

それで良かったじゃないか

太ったけど!

お金もあんまりないけど!

とりあえずご飯もおいしい

毎年そんなことを思うように巡り巡っていくのかなと

 

ということで

今年は皆様お世話になりました

楽しく読ませていただいたり良い時間を過ごしました

皆様、良いお年を~