光り輝く晴れの日と閉ざされし雪の日

 

今回は豊国神社

以前行った時は記録的な凄い大雪の日で、

それこそただただ雪まみれになっただけで、なんにも出来なかったのですけども

一年の時を経てやっと恨みを晴らしました

 

 

 

 

 

今回はちゃんとHPがありました

かの御太閤様、豊臣秀吉公の長浜城からもすぐ近くにあります

とはいえ、その長浜城は近年再建されたニセモノなのですけども

いや、ニセモノと言うたら失礼やな

リメイクというんかな?

長浜は他にも色々観るところがいっぱいあって

駅前の長浜城は帰りにちょっと立ち寄ろうと

何度も言っては結局は眺めるだけの未踏の地なんです

 

 

実のところ

かの本能寺の変は、宗教が絡んでいるのではないかと思います

キリスト教がもたらされたのはこの時代ですが

ただ単にキリスト教を広めるためにはるばる来たのではなくて

やはりそこには色んな思惑と手違いと見込み違いがあります

 

もちろん当初は多少の利益を目論んだ布教活動だったわけですが

当時はまずからしてすぐに移動できるものではなくて

遠路をはるばる移動している間に

スペインによるポルトガル併合が途中で起きたという手違いがあります

日本に着いたはいいが、

ポルトガルの支援で世界布教に乗り出していたイエスズ会、

青天の霹靂でタニマチを失い、突然梯子を外されるという憂き目に

これをうまく立ち回るには、新たにスペインと関係を結ぶ必要があります

それで、日本って明国征服事業には重要な国ですから~という

後付けで売り込んだというわけです

日本にしても、ポルトガルが事実上崩壊していようと、

南蛮貿易によって硝石やら鉛やら鉄砲の大事な軍事物資は欲しいですから

でもスペイン側としては、平和裏に貿易とか、ましてや布教活動は二の次で

明国征服事業がメインなわけで

おそらく明国征服の軍勢を日本から調達するのを目論んでいたのではないか

 

このへんの知識はこの本の受け売りでございます

もうどこでこの流れを読んだっけ?という記憶の掘り起こしも無茶苦茶大変でした

 

 

無事思い出せてよかった

 

で、続けましょう

 

平和裏な貿易、ちょっと強欲に征服事業、とか

あるいは支配下に置いて銀山のシルバーラッシュ搾取する

というならまだかわいいものですが

実際は、野放図に人を国に連れて行って奴隷にするだとか

そういうようなことも断りもなくやりはじめていた側面もあったようで

 

はじめは利害を考慮して都合よく足並みを揃えていた信長様も

『なんでスペインの明国征服事業のためにこっちが血みどろにならんといかんねん!』

とばかりに、スペインの要求を蹴った

たぶん、スペインのライバル、イギリスやオランダの断交という要求もあったでしょうが、

それって日本側には全然得な部分がないですから

そんな利益と不利益のバランスが傾いたのをきっかけに

いきなり外交上の梯子を色々外したようで

 

あと、仏教徒もこの頃は武闘派ですから、寺も焼き討ちにされたし

天皇サイドもどうも不満があったようで

そのへんの敵の敵は味方なりと、秘密裏に談合があったのではないかと

なので、明智光秀に白羽の矢が立ったんですね

明智光秀と言いますと、あのキリスト教徒の細川ガラシャの父

たぶんつながりはあったんじゃないかな~

明智光秀はたぶんそのまま天下を取るのではなくて

天皇サイドとイエスズ会の思惑通り、

あらかじめ用意されたシナリオ通り天下の収拾をつけるべく

もしかしたらいったん天下を天皇に返上するつもりだったのではないかと

 

その流れを豊臣秀吉は実は知っていて、助けられるはずの信長様を見殺しにして

かつ、明智光秀をめっさ速く討ち取り、自ら天下を取ったわけで

 

その内情を家康様は知っていて

表向きは敬っていたけど、実は許さなかったのではないかと

 

だから徳川忠、家ときまして~

からの春日局

明智光秀重臣斎藤利蔵の娘~

 

謎はまるっと解けた!

 

単に私の自説です、悪しからず~

 

 

本当は~今回春分の日

占いとしては春分の日を迎えた瞬間を

その一年を占うホロスコープ作成するわけなんですが~

今年の自分の運勢を出そうと、

ちまちまハーフサムを出して自分のホロスコープに充てていっていたんですが

全部終了した時点で、これが東京図のままでやっていたのに気が付いて燃え尽きた~

 

本来ならば現在住んでいる所か出生地で出すべきなのに~

まぁ、東京図で言うならば、

ちょうど岸田さんがウクライナへ出発した時間くらいかも~と思うと胸熱ですね

あの瞬間はWBCで日本が沸いていたので、こっそり活動するにはお誂え向きだったのではないかと

まさに12室、秘密のお部屋じゃありませんか

 

ちょっと話題が逸れますが

たいてい、こういう野球だとかスポーツとかで沸いているときに、

秘密裏にいろんなことが暗躍しているんですよ

なので、ニュースのトップに長々とスポーツが飾られている時は

華やかなスポーツニュースを隠れ蓑に

政治的に何かあるとか、経済のなにかしらがある、という見方をしてもいいと思います

 

その野球の優勝もおめでとう~ですね

岸田さんも見てないとは言うてはったけど

私はスポーツ全体にあまり興味がないので、ニュースなどで見たり

職場での昼休みのテレビでボーっと見ていてふと感じたことがあります

最近のスポーツ選手、イケメンとか綺麗な人増えたな~って

 

そういえば

先日、出遅れたマイナンバーカードを作ろうと

まずは写真のために顔の調子を良くしようと、コルギというのを初体験してきました

頭も軽くなったし、顔も軽くなった

肩もスッキリしてなかなか具合がよい

で、その施術前施術後の写真をみてビックリですよ

まあ、仕込みかと思うほどのビフォーアフターでドン引きしました

アフターは普段私が認識している顔

ビフォーが、もうやばいくらいのブサイクで!

こんな顔であちこち世の中往来していたのかと!

 

まず目が同じように開いてないんですよ

昔女性の犯罪者で拘留中にブラで自死した人に似ているなと思い出しました

 

確かにこの時は頭痛も酷かったし、疲れていたし、

その疲れがダイレクトに響くとああいう顔になるんやな

というか、きっとあの犯罪者は自死前に心底疲れていたのは間違いないんやろな~

確かに私も毎晩歯軋りのせいでバキバキだったし、

よもや、そのコリが顔に響いているって、なお恐ろしい!

またコルギ受けよう~

 

で、

スポーツに話を戻しますと

WBCでいいのかな、野球すごく楽しそうにしているな~って思っていました

すごく楽しくしていても緊張感がみなぎり実力を出して優勝している

これはすごく現代をトレースしているなと

 

かつて昭和の時代の巨人の星のように

血の汗流せも涙を拭くなも、根性も水飲むなも、どこまでもうさぎ跳びとかも

そんな世界はもうありません

 

昭和の時代の頑張り方は歯を食いしばって頑張るやり方

我慢根性こそが正義の世界

現代は、合理的に体を無理なく動かせる手段を見つけたり、

フィジカルを意識して、体調を無理なく整えて調整していくやり方

だからこそ、顔立ちも無理なく整えられて行っている

だからこそ無駄に我慢したり歯を食いしばることがなくて美しい

 

これからの時代はこういう事なんだな~と

 

なんや占いの世界でみずがめ座の時代だとか色々話はありますが

きっと新しい時代の頑張り方が変化していくのでしょうね

そこにはストイックな汗はあるかもしれませんが、涙はもうありません

あるのは、目指す先の溢れんばかりの歓喜なのでしょう