休まるけれど休まらない休暇

一週間に一度はPCを開けよう~ということで

今回も頑張っていきます

無駄に色を変えてみた

 

コロナ生活ももう三年、

記憶では、職場で中国深圳の単身赴任チームが年末を待たずに帰国してきたのが

コロナの情報の生々しいファーストコンタクトだったと思います

もちろん赴任先は激震地とは離れていましたが

前情報としてえらいことになっているらしいという噂だけは耳にしておりました

帰国組が帰国してしばらくはしっかりマスクを外していなかったのが

やけにリアリティを感じたのを覚えています

ほどなくして、報道でも次第に深刻に騒がしくなりました

もちろん2019年末のニュースでも小さめだったけど取り上げられてはいましたが

この時は世界中が他人事でした

まさかそのコロナに、今年父が感染するとは

いったん退院まではこぎ着けたものの、歳もあって治りきらずに死んでしまうという

ある意味「父らしい」結果←ワクチン接種、注射が怖くてやらなかったのも「らしい」

ま、おかげで入院費用もお国がほぼ出してくれたし

ま、思いもかけないことってあるんですよね

 

で、なんでそんなことを書き始めたのか

単純に「PCRを受けたから」なんですよ

抗原検査は何度かはしたことはあるんですけど

今回初めて発熱外来に行く流れになりました

結果は陰性で問題なかったんですけどね

 

そもそもこのコロナ禍になって一番杞憂だったのが各所に設置された温度計測モニター

実は、口には出さないだけで結構微熱を出しているんです

ゆえにガチ高熱でも比較的普通に動けるのがそれ

ですので、ちょっと買い物に行ってこの微熱の熱を感知して入れなかったらどうしようって

幸いここ三年近く不具合がなかったんですけども

というか、顔認証システムでは計測してくれなかったので助かったというか

若い時は微妙な微熱が続くことが多くありました

それが、今回朝から微熱がでていて

一応発熱だと37.5以上は解熱してから三日間休みという規定になっておりますが

この朝はギリギリ超えない程度の微妙な発熱

そうでなくても前日、台風の影響でオエとなってめまいをおこして突然休んでしまったので

計測と抗原検査をしなきゃいけないのに

どうしようかと悩んで連絡したら、微熱なのに発熱外来に行くことになりました

 

ともあれ、発熱外来で診察待ちしていたら、「陽性です」という声が聞こえたり

ナマのコロナ感染者に今までで一番近くになりました

そんな時に走馬灯のようにあれこれを思い出したり

別にまだ罹患もしてないのになんで廻る走馬灯

 

同じ日に同じ課の上司が別のところで同じように検査をしておりまして

そちらは陽性判定が出たとラインが入りました

 

ま、それが通常だよなぁ

今や課の過半数以上が罹患済になりました

発熱をしたらほぼ確定みたいな

私みたいに何度も発熱しては不発弾はあまり見当たらない

だからこそ微熱でも発熱外来だったんだけど

 

去年の今頃も風邪をひいて発熱しているし、時期といえばそうなのかも

身体の調子を崩しやすい時期なんでしょうね

そうでなくても、微熱くらいは日常だったし

たまたま今まで朝検温だからばれなかっただけで

 

でもさ、いい加減ちゃんと下がってほしいよな

それか基礎体温的に測ることにしようかな

 

おかげでよく休めたのは確かなんだけど

まずは台風一過してもらわないと体調が完全には戻らないんですけど!

せめて熱だけは平熱に早くなってほしい